県内に生息する野生いのししにおいて「豚熱」の感染を確認

公開日 2022年08月01日

 

7月20日(水)に徳島市上八万町で発見された死亡野生いのししについて、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門による検査の結果、

豚やいのししに罹る伝染病である「豚熱」の感染が、7月25日(月)に確認されました。

 

 

野生いのししにおける「豚熱」の感染確認は、県内で初めての事例です。

 詳細についてはこちら   

 

 

「豚熱」は、 豚やいのししの伝染病であって、人に感染することはありません。
また、感染した豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮に豚熱にかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。

 


○「豚熱」に関する相談窓口について

 県では「豚熱」に関する相談窓口を設置しています。
 「豚熱」に関する相談窓口[PDF:141KB]

 

【県ホームページ】
★県内に生息する野生いのししにおいて「豚熱」の感染を確認(畜産振興課)
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/chikusangyo/7208174/

★【狩猟者のみなさまへ】豚熱の感染拡大防止について(鳥獣対策・ふるさと創造課)
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/7208158/
 

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