ひとり親家庭への支援

公開日 2022年04月01日

申請

 

児童扶養手当(所得制限あり)

離婚等で父または母がいない児童や両親がいない児童等と生計を共にして、その児童を監護・養育している方に支給されます。

(児童が18歳に達した年度末まで支給。)

 

児童扶養手当

(所得制限あり)

必要なもの

・戸籍謄本

・申請書

・印鑑基礎年金番号がわかるもの(年金手帳)

・個人番号(マイナンバーカード、通知カードなど)

※請求者、児童及び扶養義務者のもの
・本人確認書類(運転免許証など)

※上記以外にも書類の提出をお願いする場合があります。

 

 

 

ひとり親家庭等医療受給者証(所得制限あり)

ひとり親家庭等の子どもが18歳到達後最初の3月31日まで、保険適用内の通院・入院ともにかかる自己負担分を助成します。

児童の通院ついては、医療機関ごとに月額1000円までの自己負担が必要になります。

受給者(父・母)については、入院治療のみを助成します。

 

ひとり親家庭等医療受給者証

(所得制限あり)

必要なもの

・印鑑

・健康保険証(受給者及び児童のもの)

・個人番号(受給者、児童及び扶養義務者)


お問い合わせ先:役場 住民福祉課 ☎72-3416

 

 

 

相談

 

ひとり親家庭の自立支援

ひとり親家庭の養育や問題、生活等の問題に母子自立支援員が相談に応じます。

 

 

児童福祉施設(海陽町立すだち寮)

母子家庭で特別の事由等で児童の福祉に欠ける場合に入所できます。

児童福祉施設

(海陽町立すだち寮)

お問い合わせ先

南部総合県民局 母子相談担当

☎0884-74-7369

 

 

母子保健推進員・民生児童委員

地域の母子保健推進員が、乳幼児健診の案内や母子保健事業等のお知らせをいたします。
また民生委員とともに、地域で見守り、気軽に相談できる体制になっています。